鍵屋ブログ

鍵交換・鍵開け・合鍵作成の施工事例をブログでご紹介しています。
鍵や防犯についてお困りのことがあれば、ぜひ参考にしてみてください。

事務所のガラスドアの防犯対策

さいたまロックセキュリティ株式会社

このブログを執筆している会社 さいたまロックセキュリティ株式会社

写真のドアは、一般的な事務所の片開きプッシュプル・ガラスドアです。このようなガラスドアは、店舗などの出入り口にもよく使用されています。こうした形体のドアは、侵入窃盗の手口でガラスを割られたり、焼かれたりする脆弱性を持っています。

侵入者がガラスを破ったあとに、室内側のサムターン(つまんで回す部分)を専用工具で回転させれば、ドアは簡単に開けられてしまうということです。

そして、その「ガラス破り」と「不正解錠」にかかる時間はおよそ1分もかからないといわれています。したがって、被害に遭っても極力未遂で終わるように、またはドアを開けられるまで時間がかかるように、ドア錠のありかた(施工方法)を工夫しなければなりません。

 

■施工前--------------

事務所ドア

 

一か所しか鍵がないので、防犯対策としてバーハンドルの上に、外側も内側も鍵式の補助錠を取付けさせていただきました。

 

■施工前--------------

外側 キーを使って施解錠

外側 キーを使って施解錠

内側 外側と同じ鍵を使って施解錠

内側 外側と同じ鍵を使って施解錠

 

この工事のように、補助錠の両側(外側・内側ともに)は1本の鍵で開け閉めする方式です。これは、ガラスを破られたとしてもサムターンがないため室内側に専用工具や手を入れられてもドアを開けられない意図を含んでいます。
なお、ドア枠の方ですがドライバーやバールなどによる「こじ破り」対策として片開きドアには強度のある、防犯ストライクを取付けたりアルミ枠の金物補強をおこないます。親子ドアであるときには、様式にもよりますが鎌デットボルトのケースロックを選定しドア錠の破壊強度を高めるよう注意しています。

 

余談ですが、長年被害現場を多く見てきましたけれどもガラスのアルミドアに、防犯フィルムを貼っても防犯的本質としてはあまり効果を認められないと考えます。ガラス部分を替えるのであれば、中程度以下の防犯ガラスが妥当です。ただし、施工後に「防犯ガラス施工済み」シールを目立つところに貼りましょう。
そうすることでを判断を躊躇させ結果的に犯罪行動を抑止させることにつなげられるかもしれません。アルミのガラスドアには必ず1ドア2ロックにしていただいています。ご参考ください。

 

事務所ドアに補助錠を取付ける施工例でした。

カギと防犯の専門店 さいたまロックセキュリティの外観
埼玉大宮に実店舗 創業25年
このブログを執筆している会社

さいたまロックセキュリティ株式会社

さいたまロックセキュリティはさいたま市大宮区に実店舗を持って25年、地域に密着して信用と信頼で実績を積み重ねてきました。鍵は大切な家族や財産・情報を守るためのものであり、鍵屋選びは信用信頼が最も重要です。鍵と防犯の専門店としてお客様の安心と安全を守ります。防犯設備士が在籍。

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