鍵屋ブログ

鍵交換・鍵開け・合鍵作成の施工事例をブログでご紹介しています。
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アメリカンキャビネット錠 解錠修理

さいたまロックセキュリティ株式会社

このブログを執筆している会社 さいたまロックセキュリティ株式会社

輸入家具でアメリカンキャビネットの扉が、開かなくなってしまったという御相談がありました。鍵はあるけど、鍵穴にさしこんで回そうとしても回転しないため、扉が開かない状態とのことです。

 

出張して拝見すると観音扉のキャビネットで、問題の家具錠は3WAY LOCK (スリーウェイロック)でした。スリーウェイロックとは、1回の動作で3方向の施錠・開錠をする仕組みのことをいいます。

 

横からカンヌキが出て施錠

横からカンヌキが出て施錠

 

①部分は先端カムロック ②部分はアッセブルシャフト

①部分は先端カムロック ②部分はアッセブルシャフト

キャビネット

 

本体の錠前と鍵

本体の錠前と鍵

 

このアメリカンキャビネットでいえば、扉の上と下と真ん中で施開錠できる仕組みになっていて、まず棒鍵を回すと扉の中央部の家具錠から横カンヌキが出ます。 そして、その錠は上下に配置された Assemble Shaft アッセンブルシャフトと連動しており、シャフトが回転すると先端のカムロック(掛け金)が動く構造になっています。

 

さて、キャビネット扉を壊さずに解錠する作業からはじめます。最初に鍵穴を覗いた時に金属片の異物を確認したので取り除こうとしましたが、それは危険だ!ということが作業の段階で判ります。したがって、大変ですがその異物に干渉(邪魔)されず錠が動くようにピッキングします。解錠後はすべての部品をキャビネットから外し点検しました。

 

不具合の原因は家具錠本体の故障であり、詳しくは説明できませんが本体の一部鋳物も割れていました。錠のフタを開け直接の原因であった金属片を取り除いたあと、再度本体部品を組み立て直し破損部分を補修します。最後に本体とアッセンブルシャフトを接合して、キャビネットに取付ければ作業は終了です。

 

新品時とはいきませんが、正常に使える状態に戻せてホッといたしました。 ありがとうございました!

 

余談ですけれど、こうした輸入家具は施錠されているときに、間違っても強引に扉を開けたりしてはいけません。なぜならガラスを割ったり、錠とシャフトの接合部が壊れる原因になるからです。自分で何とかしようとして、状態を悪化させてしまうよりも早めに専門業者へ相談されたほうが、買い替えがきかない製品ですし後悔されないと思います。

 

カギと防犯の専門店 さいたまロックセキュリティの外観
埼玉大宮に実店舗 創業25年
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さいたまロックセキュリティ株式会社

さいたまロックセキュリティはさいたま市大宮区に実店舗を持って25年、地域に密着して信用と信頼で実績を積み重ねてきました。鍵は大切な家族や財産・情報を守るためのものであり、鍵屋選びは信用信頼が最も重要です。鍵と防犯の専門店としてお客様の安心と安全を守ります。防犯設備士が在籍。

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