鍵屋ブログ

鍵交換・鍵開け・合鍵作成の施工事例をブログでご紹介しています。
鍵や防犯についてお困りのことがあれば、ぜひ参考にしてみてください。

MIWA KABAの鍵が抜けない

さいたまロックセキュリティ株式会社

このブログを執筆している会社 さいたまロックセキュリティ株式会社

お客様から「玄関ドアのカギが抜けないで困っている」とお電話がありました。伺いましたら、シリンダー(カギをさしこむ部分)部に「カギがささったままで引き抜けない、右にも左にも回らない」最悪の状態でした。トステム玄関ドアで、錠はMIWA ミワ、シリンダーはMIWA JNシリンダーで、キーにはMIWA KABAと刻印があります。

 

MIWA KABA

 

 

■JNシリンダーのよくあるトラブル

①シリンダーの内部(カギ部分)に不具合があってデスロック(固まって動かない)するケース。

②ドア内部のケースロック(錠)に不具合があってデスロックしてしまうケース。

③精度の悪い合カギを使用したために起こるケースです。

 

今回のお宅はシリンダー内部の問題でした。直接の原因は鍵内部の可動部分に金属バリが入って回転を妨げていたことです。さいわい玄関ドアは開いていたので、故障したMIWA JNシリンダーを取り外し、汚れや故障の心配が少ないロイヤル・ガーディアンEXシリンダーに交換させていただきました。

 

■故障原因につながる要因

①鍵穴に汚れ(主に土埃り)が溜まって、カギを回しにくくなったので浸透系機械油(CRC556)を鍵穴に注し応急処置をした。

※機械油を注してはいけません!機械油を注したその時は良いが時間が経過すると、かえって余計に埃りをよせつけるため鍵穴の中は汚れでドロドロした状態になってしまいます。ディンプルキー専用の潤滑剤を使用しましょう。

処置方法:パーツ・ブレーキクリーナーなどで洗浄後、専用潤滑剤でメンテナンスをする

②そのドロドロした汚れが乾燥すると金属に付着硬化するので、カギを回しにくい不具合が起こる。

※この状態を見逃すと故障の確率が高くなります。

処置方法:カギ内部、ケースロックともに部品各種のオーバーホールが必要になります

③強引にカギを回したため、カギ内部の金属が擦れバリが発生し正常に動かなくなる。

処置方法:こうなるとシリンダーを交換しなければ元の状態には戻りません

 

防犯性能の高い精密なカギは粉塵や汚れをきらいます。ハンドルやシリンダーが汚れている時は、マメに雑巾で乾拭するだけでも正常状態を長く保てます。ホースなどで玄関ドアを水洗いされる場合も、最後は乾拭きされることをすすめます。

 

ストレスなく玄関ドアのカギを使用するには、定期的に適切な方法でのメンテナンスが必要です。

カギと防犯の専門店 さいたまロックセキュリティの外観
埼玉大宮に実店舗 創業25年
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さいたまロックセキュリティ株式会社

さいたまロックセキュリティはさいたま市大宮区に実店舗を持って25年、地域に密着して信用と信頼で実績を積み重ねてきました。鍵は大切な家族や財産・情報を守るためのものであり、鍵屋選びは信用信頼が最も重要です。鍵と防犯の専門店としてお客様の安心と安全を守ります。防犯設備士が在籍。

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