鍵屋ブログ
まずはお気軽にお電話下さい
0120-338-599TSAロック(アメリカ合衆国運輸保安庁から認定された錠前)鍵付きのスーツケースでダイヤル番号解錠作業をさせていただきました。ご来店されたお客様から「海外旅行から帰ってきたばかりで、ダイヤル番号は合っているはずなんだけれどなぜか?開けられない」とご相談がありました。確認すると、やはり教えられた番号に合わせても2箇所とも開きません。さらに調べると壊れているわけではなく、明らかに番号が違うことが分ります。お客様の説明では空港の搭乗手続き前に、一度カバンを開けているので番号は間違いないし変えてもいないそうです。
あくまでも憶測ですが考えられるのは現地の空港でX線検査にかかり、目視検査のため運輸保安官にスーツケースを開けられた可能性があります。そのさい保安官はTSAロックの合鍵を持っているので、時間をかけずにカバンを開けたはずです。問題はその後で、元に戻すときに理由があってダイヤルの番号を変えたのかもしれません。鍵開けしたあとに、お客様が早速荷物を調べると内容物がグチャグチャだったようです。幸いに盗まれたものはないようで、こちらもホッといたしました。ありがとうございました。
スーツケースやキャリーバックの鍵をなくした、ダイヤルの番号がわからないでカバンを開けられない時は、さいたまロックセキュリティ株式会社へお気軽にお問合せください。尚、スーツケースやカバンの鍵開けは店舗持ち込みのみ受付け可能で、出張作業は承っていませんので予めご了承ください。ご予約が必要なので事前にご連絡お待ちしています。