スーツケースの鍵をなくした 鍵の作成

スーツケースの鍵トラブルで、困っているお客様からのご相談が多くなるシーズンとなりました。「鍵が無くなってしまいスーツケースを開けられない」「合わせた番号でなぜだか開かない」「旅行で使おうとしたら予備の鍵がないので合鍵を作ってほしい」「合鍵を作ろうとしたら出来ないと断られた」といった内容がそれにあたります。

一般的なハードケース

TSAロック　下がオリジナルキーで、合鍵を作り確認しているところ

さて、最近のハードケースやソフトキャリーの錠は鍵式・ダイヤル式を含めて、そのほとんどがTSAロック（アメリカ運輸保安庁認定）採用製品です。製造メーカーによっては、鍵の形が複雑で簡単には合鍵ができないものも存在します。弊社では、合鍵作製可能かは、まずは鍵を拝見してから判断いたしますが、その場で引き渡しできるものもあれば、ブランクキーの加工作業が必要でスーツケース本体を持ち込んでいただく場合もございます。たいていは、その日のうちに引き渡しできますので、料金と作製時間などお気軽にご相談ください。
スーツケースの鍵開け、紛失による鍵作成は店舗内で作業いたします。専門スタッフがいないと作業ができませんので、事前に電話でご確認の上ご来店くださいますようお願い致します。

どんな鍵でもいえることですが、最後の1本だった鍵を無くすと大変な思いをします。まさか！の鍵トラブルに遭わないためにも予備の鍵は必ず作っておきましょう。

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