鍵屋ブログ
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0120-338-599手提げ金庫はいろんなブランドメーカーさんから販売されています。たいてい各メーカー購入時に、オリジナルキー(本鍵)が2本は付いていると思いますが、本鍵が最後の1本しかない場合は万が一のときを考え、合鍵を作っておくと安心かもしれません。
手提げ金庫のトラブルは、鍵を無くした!ダイヤル番号がわからない!ボタンを押しても反応がない!などがほとんどです。具体的なご相談内容として会社のハンコが必要なのに出せない!や、レジのつり銭(現金)を出せず店を開けられない!誤って自転車の鍵を入れて抜けなくなった!昨日まで使えたのに動かなくなった!などなどです。そして、そのようなトラブルは午前中(出勤直後・開店前)に集中する傾向をもっています。
トラブルを回避するためにもダイヤル・鍵式の手提げ金庫においては、番号を別に控えて管理する・予備の合鍵を作って管理することが大事です。ボタン式の手提げ金庫においては、やはり番号を別に控えておく・セカンドナンバーを事前入力しておく・電池切れを疑いあたらしいものに交換して確認するといったところです。
話を戻しますが、手提げ金庫の鍵は写真のような小さいものが多いといえます。海外製品も含め、各メーカーに対応できる鍵屋さんは以外と少ないので、合鍵を作製したいときは鍵の専門店に相談されるとよろしいかと思います。