鍵屋ブログ
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0120-338-599築26年の戸建てで、三協アルミ雨戸付き引違い窓の鍵交換工事例です。開け閉めの頻度が高い、家のサッシ窓(掃き出し窓)のクレセント錠(サッシの鍵)がグラグラして、しっかり閉まらない状態でした。お客様の説明では、施錠しても窓を強く揺らすとレバーが下がってきてしまうので、簡単に鍵が開いてしまい不用心で心配とのことです。こうした場合、壊れたサッシの鍵だけを取り替えても状況は改善されませんから、戸車の高さ調整やクレセント受けを正しい位置に修正する作業が必要になります。
■施工前———————————
■施工後———————————
サッシ窓の鍵は、回す時にかたい(力を入れないと回せない)場合もあれば、今回のようにゆるい(レバーを上げてもすぐに下がってしまう)場合もあります。毎日使っているうちに消耗するのは仕方ありませんので、不具合に気付いたときは速やかに鍵の交換か引違い窓のメンテナンスをされることをおすすめいたします。