店舗ドア｜ドアノブが壊れて交換/さいたま市

お客様から「ドアノブが壊れて店に入れない！」と、緊急のご相談がありました。スタッフが出勤して鍵を開け、ドアノブを握って引こうとしたらズボッ！と抜けてしまったそうです。原因は錠の消耗によるもので、トラブルの一週間前から鍵を回すにもドアノブを回すにも重く、変だな？と感じていたそうです。早速、ドアを開け新しいドアノブ錠に交換させていただきました。

こうした錠の寿命は、設置場所と使用頻度によって大きく変わってきます。新品交換の目安は防犯規格のことも含め、だいたい10～15年が妥当だと考えられています。鍵や錠というものは、滅多に壊れたり修理を必要とするものではありません。

メンテナンスを定期的におこなえば、不都合な機械消耗を防ぐことできて結果、長持ちするものです。ここでいうメンテナンスとは、ケースロック部分のチリや土ホコリ、または油汚れや余計な水分を拭き取ることをさします。潤滑剤のやりすぎ、水洗いなどはかえって逆効果となりますので御注意ください。

Tweet