鍵屋ブログ
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0120-338-59911月の中旬から、泥棒の被害に遭われたお客様の相談が増えました。埼玉県は侵入窃盗の認知件数が、全国的にみても多い県といえます。師走のこの時期は置き引きやひったくりの事件も増加すると予想され、埼玉県警の警察官は日夜市民を守るため公務に励んでいます。
先日も早朝の緊急工事から会社へ戻ってきたら、若いおまわりさんが店舗のポストに 「○月○日 ○時○分ころパトロールしました」と書かれた用紙を近所一帯に入れてくれていました。午前5時だったでしょうか。本当にお疲れ様です。
さて先週のことですが「家のトイレの高窓から泥棒に入られた」とお客様から御相談を受けました。まさか2階のトイレから…キチンと施錠していたのに?しかも日中のことだそうです。
金品の被害ももちろんですが、どこの誰だか?わからない泥棒に入られたことが気持ち悪い!と大変落ち込んだ様子でした。そして、すぐに対処しなければいけないことと今後、最低必要とする家の防犯対策を提案して早急に工事する運びとなりました。
思いがけない事故というのは突然やってくるのです。未然に被害を防ぐためにも、考えられる泥棒の侵入ルートを想定して家に近づけさせない備えと、侵入に相当の時間がかかる備えは予め必要です。これからの年末年始は家を留守にする機会が増えますので、いつも以上の注意と警戒がもとめられます。