鍵屋ブログ
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0120-338-5992月になって、マンションの引っ越し先の鍵を交換したい!と希望される御相談が増えました。前の入居者が使用していた鍵はもちろんのことですが、新しく変えたといえど建築業者や不動産会社が使用していた鍵をそのまま使うのは防犯上どうしても抵抗がある?と気になされるお客様は少なくありません。こうした不安は賃貸や中古マンションに限らず、新築のマンションでさえお客さまから意見があります。
不安の動機はお客様によって様々ですが、いちばん多い意見は自分以外の誰か?が入居する自宅の鍵を持っている可能性があるということです。新築物件は別として、合鍵を簡単に作られてしまう防犯性の低い鍵であったり、入居にあたり契約で鍵を新しく交換してもらったにもかかわらず、引き渡された鍵が1本か2本だった?という不自然さがそう思う原因なのかもしれません。それらが納得のいく形でないのなら、不動産会社または管理会社にキチンと説明を求め話しあうことが必要だと思います。
経験からして現場で、管理会社などが立会ったなか御本人様の目の前で鍵(錠)を開封し、交換作業をするのが透明性があって好ましいと考えます。現場でのやりとりや説明は、見えない説明より説得力があるのでトラブルを軽減できるメリットがあります。すべての物件でこうした行為が妥当かどうかは疑問ですが、少なくともお客様には余計な不安をあたえず満足していただけるはずです。
余談ですが、引っ越し慣れされている方や泥棒に侵入されたことがある方はたいてい管理会社任せにせず、御自分の判断で鍵を交換される方が多いといえます。
マンションへ!引っ越したら!防犯性の高い鍵に鍵交換!
玄関ドアには!1ドア2ロック!ガラスサッシにも2ロック!これは防犯の常識です。