鍵屋ブログ
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0120-338-599年末のこの時期は、開かなくなった金庫を解錠する作業依頼が増えます。自宅や会社などにある金庫が何らかの理由があって「開けられないで困っている」といったご相談が多くなるということです。
カギの紛失やダイヤル番号メモの紛失、固定していたダイヤルを動かしてしまったなどがその理由にあたります。また、師走が近づきますと亡くなられた故人の遺品整理にともなう金庫の解錠相談もあり、身の回りで気になっていることを年内に片付けてしまおうとするお客様の気持ちの働きが、この時期にかさなっているのではないかと考えます。
さて、具体的に金庫を開けられないケースとしては以下のパターンがあります。
①カギはあるけれどもダイヤル番号がわからない
②ダイヤル番号はわかるけれどもカギがない
③カギも無くダイヤル番号もわからない
④カギもあってダイヤル番号も合っているのに開かない
⑤お客様自身や他業者が金庫を壊して開けようとしたが結局開けられなかった
①~④は金庫解錠後も今までとおり使用できますが、⑤は余計に事態を悪化させるのと使えなくなった金庫の廃棄にも困り、無駄な出費につながります。したがって、金庫が開かなくて困っている場合は、金庫の専門者に依頼するのが妥当です。
当店では、熟練のスタッフが開かずの金庫を解錠した実績があります。お気軽にご依頼ください。