鍵屋ブログ
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0120-338-599写真は、オフィス用品を扱うメーカーで、PLUSプラスの家庭用金庫です。20年ほど前のモデルで、鍵(シリンダー)とダイヤルがついています。
さて、法人のお客様からのご要望で、金庫のダイヤル解錠をさせていただきました。鍵はあるけれど、ダイヤルの番号を忘れてしまい、金庫を開けられないケースです。ダイヤル解錠作業は、金庫の扉に穴をあけたり、ダイヤル錠を壊さずに解錠しますので、今まで通り使える状態でお引渡しします。それはPLUSプラスに限らず、他社の家庭用金庫の場合でも同じです。
話を戻します。金庫を開けた後、お客様から「念のためにダイヤル番号を変えたい」とのことでしたので、追加作業でダイヤル錠を新しく交換することになりました。それは防犯対策を考えてのことで、以前のダイヤル番号で金庫を開けられないようにするためです。
会社や事務所で使う金庫は、使用管理が無規則ほど「責任」が曖昧になり、トラブルにつながります。盗難や火難を防ぐ目的で「金庫」はあるわけですから、取り扱いは慎重に慎重を期するくらいが丁度良いと思います。
PLUSプラスの家庭用金庫で、ダイヤル解錠の話でした。