鍵屋ブログ
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0120-338-599クロガネ製Kuroganeのキャビネット金庫が開かないと、御客様からご相談を受けて、解錠作業をさせていただきました。鍵も無く、ダイヤル番号も分からない状態です。使われているシリンダー錠(鍵)とダイヤル錠を見ると、クロガネ製のスチール・キャビネット金庫で、昭和40年代前期頃の製品と思われます。御客様からの聞き取りでは過去20年以上開けた記憶がない、開かずの金庫ということでした。
解錠作業はまず、鍵を開けます。つぎにダイヤル番号を解読します。そして、今後この金庫を使えるように、鍵無作製して(鍵が無い状態から復元する)引き渡しになります。こうした解錠作業の時間は条件にもよりますけれど、たいていが1時間から3時間くらいで終了します。また、余程の理由がないかぎり、ドリルなどで金庫に穴をあけたり、ダイヤルを壊すことはいたしませんので、そのまま継続してお使いいただけます。
キャビネット金庫やロッカー金庫のトラブルで、鍵開け・鍵無作製はお気軽に、さいたまロックセキュリティ㈱へお問い合わせください。