トイレのドアノブ故障 鍵交換/さいたま市北区

トイレのドアノブ錠交換工事例です。合板の外開きドアについている錠が故障してしまい、トイレのドアを施錠できない状態でした。建物は築30年は経過していると思われます。

■施工前－－－－－－－－－－－－－－－

外側

側面

内側

故障した錠を外したところ（20㎜穴）

新しい錠を取付けるため切り欠け穴を開け直します（55㎜穴）

■施工後－－－－－－－－－－－－－－－

外側

側面

内側

ますはドアノブを交換するために、ドアの切り欠け穴を開け直します。細かいところはノミを入れて彫り込み補修しながら仕上げます。ドアの加工が済んだら新しいドアノブ錠を取付け、最後に戸枠側のストライク金物も変えて調整すれば作業は終了です。

古いトイレのドアノブが不具合を起こす原因は、錠の内部が錆びて劣化していたり、部品が破損している場合が多いといえます。壊れる前には「調子が変だな？」と必ず感じますので、家族の誰かがトイレに閉じ込められることのないように、早めに交換をおすすめいたします。

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