鍵屋ブログ
まずはお気軽にお電話下さい
0120-338-599最近ご相談が多い電動アシスト自転車のトラブルのご依頼です。
電動自転車の鍵を無くしてしまい動かせないくて困っているとの事。
鍵が無いと、車輪錠やハンドル錠の鍵を開錠できませんから自転車を動かせません。それに、一番困るのはバッテリー(電池)を外して充電できないことです。
仮に車輪錠を壊して自転車を動かせたとしても、そのまま乗車していればすぐに電池が切れてしまい電動アシストの効力は発揮されず、ただの自転車になってしまいます。
だからといって、ほかの錠と同じようにバッテリー部分の鍵を乱暴に壊すと、バッテリー本体も傷つけかねないですし修復も困難になり、せっかくの高価な自転車が台無しです。
トラブルを解決するには、まず保証書に記載されているキー番号と車体番号を確認して、購入された販売店にご相談されることをおすすめいたします。条件さえ整えば、時間はかかるでしょうが無くした鍵をキー番号からメーカー注文できます。
保証書を紛失してしまった場合は、販売店に車体の詳しい購入履歴(キー番号も含む)などが残っていないかぎり、鍵を注文することはできません。最悪、販売店で鍵をセット交換をするにしても、自転車を停めてある場所から移動させないといけないわけですし、交換部品の在庫の問題もありますからどちらにしても手間も時間もかかります。
そうしたトラブルを迅速に解決きるのが「鍵の専門業者」です。無くした鍵を現場で再製(鍵無作製)することが可能ですから、いろんな意味で無駄がありません。作業時間も1時間前後なので、自転車が日常生活に欠かすことのできない!お急ぎの方におすすめの方法です。
最後の手段として「鍵屋」に相談するのも選択のひとつとしてお考えください。