鍵屋ブログ
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0120-338-599YKKapワイケーケーエーピー玄関ドアの鍵交換工事例です。ドアには、MIWA美和ロックのディンプルキーシリンダーが付いています。ハンドル上下の丸いシリンダーがそれにあたりますが、扉厚に対してキチンと適合する製品が取付けられていなかったために、鍵部分がグラグラして安定感がありませんでした。安全・防犯面でも問題があるので、扉のなかのケースロックと呼ばれる部品を正しく取付け直してから、新しいシリンダーに交換することになりました。
■施工前---------------
■施工後---------------
さて、写真でも分かるように丸形のシリンダーから卵型のシリンダーに変えました。本来はYKKのMIWA部品を使いますが、今回はドアの扉厚に合わせて新日軽のMIWA部品を選定します。理由は卵型のほうがドアとの密着面が大きいのでガッチリ固定されるのと、的が大きいと鍵穴を見やすく感じるからです。こうした同一メーカーにこだわらない状況に応じた工事は、型落ちした古い玄関ドアや、生産終了錠前部品などで困ったときの対応策となります。