鍵屋ブログ
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0120-338-599TOSTEM トステム玄関ドアの鍵交換工事例です。鍵のトラブルで、MIWA 美和ロック製補助錠シリンダーが不具合を起こし、鍵がささったまま固まって回せない!抜けない!状態でした。原因は鍵穴に溜まっていた機械油汚れも考えられますが、シリンダー内部の部品が消耗して正常に動かなくなったのが直接の原因と思われます。
■施工前---------------
■施工後---------------
このTOSTEMトステム玄関ドアについているMIWA美和ロック製のUR-A型シリンダーは、玄関ドア発売時期の1999年3月から2003年5月くらいまでの前半期に取り扱われていました。後半期からはD型といって、違う鍵穴形状に変更されているので、A型部品は現在供給されていません。鍵の特徴は上の写真にもあるように、四角いキーヘッドで左右対称の形をしています。また、鍵穴は横向き式で両面でも鍵をさしこめるリバーシブルキーでした。
鍵は消耗品ですから、築15年以上ご使用になられている上記タイプの玄関ドアシリンダーについては、鍵の抜き差しが悪くなった?回しにくい?などのサインが顕著に出たら、新しい防犯性能の高いシリンダーに交換されることをおすすめいたします。トステム玄関ドアの鍵交換は、さいたまロックセキュリティへお気軽にご相談ください。