TOSTEM（トステム） 玄関の鍵交換 MIWA UR 鍵が折れた / 埼玉県 蓮田市

トステム（現LIXIL リクシル）玄関ドアについている MIWAミワロック製 UR シリンダーの鍵交換工事例です。お客様から「半年くらい前から鍵の調子が悪くて何とか使っていたけれど、とうとう動かなくなり鍵が折れてしまった」とご相談がありました。現場で確認すると下側シリンダーの鍵穴に、折れた鍵の先端が入ったままの状態です。ドアはすぐに開けることができましたが、新築時から18年間使用していたシリンダーは鍵穴の中の汚れがひどく、部品内の金属疲労もあって回復することはありませんでした。結果的にお客様のご要望で、現行品の LIXIL リクシルシリンダーに取り替えることになりました。ありがとうございました。

■施工前————————————

TOSTEM「プレナスⅡ」玄関ドア

主錠部シリンダー MIWA URキー

補助錠シリンダーの調子が悪く、鍵を回そうと力を入れたら折れてしまったようです。異物を取るため無理に鍵穴をいじると、シリンダーの破損を招きますので注意しなければいけません。異物を取り出すには特殊専用工具が必要です

折れてしまった鍵

■施工後————————————

LIXIL リクシルWキーシリンダー

下の鍵も新しく取り替えました

鍵と錠の寿命は、使用頻度（出入りが激しい）や周辺環境（多湿・粉塵・土埃りが多い場所など）によって左右されます。一度もメンテナンスをしていない状態ならば、だいたい15年くらいで不具合が起こる場合が少なくありません。「変だな？」と感じたら早めに近くの鍵の専門業者に相談されることをおすすめいたします。

TOSTEM トステム玄関ドアの鍵の故障、ケースロックの故障、ドアノブやハンドルの破損、鍵の交換でお困りな時は、さいたまロックセキュリティ株式会社へお気軽にご相談ください。

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