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鍵屋ブログ | 埼玉県大宮の鍵屋
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トーヨーサッシ玄関ドアについている旧型のSHOWAショウワCSMサムラッチ錠交換工事例です。築40年以上の戸建てでハンドル部分の鍵の故障があり、ドアをなかなか開閉できない状態です。同型のサムラッチ部品をメーカーに手配して新品に交換することも可能でしたが、今回はお客様のご要望で、現在使っている鍵よりも防犯性能が高い鍵にすることと、指に力を入れなくても操作できるレバーハンドルタイプに取り換えることになりました。いろいろとお気遣いくださったお客様、誠にありがとうございました。
■交換前————————————–
ドア外側ショウワ製サムラッチ錠 下の鍵は回す時に「カチャンカチャン」とした手応えがなく、開いたのか？閉まったのか？毎回不安になっていたようです。サムラッチハンドルは親指で押す部分が反応しにくく、ドアの開閉に時間がかかるとに説明がありました
ドア内側 上のサムターンは少し硬く、回す時に「キィ～ィ」といった金属音がします。
ドア側面 上下2ヶ所のケースロックを取り外して確認すると両方ともして消耗していて、いつ壊れて動かなくなってもおかしくない状態でした
■交換後————————————–
ドア外側 MIWA美和ロック製のレバーハンドル錠に取付け直しました
ドア内側 サムターン（つまんで回す部分）も回す時に軽くなり、キチンとした手応えがあるので以前のようなストレスを感じません
トーヨーサッシ玄関ドアの古いサムラッチ錠の故障や鍵交換などでお困りな時は、JR大宮駅東口そばにある鍵と防犯の専門店さいたまロックセキュリティ株式会社へお気軽にご相談ください。
