鍵屋ブログ
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0120-338-599TOSTEM トーヨーサッシの玄関ドアについている、MIWAミワロック製サムラッチハンドル錠の交換工事例です。このハンドル錠は同じケースロックからカンヌキが2か所連動するタイプです。そのうちの1か所に不具合があってカンヌキが正常に動かないため、鍵の開け閉めがしにくい状態でした。一度施錠してしまうと今度は内外ともに、なかなか鍵を開けることができません。ご相談があって伺った時にはドアが開かなくて、お客様は掃き出し窓から出入りされていました。まずはドアを開けて、そのあと応急的にケースロックを処置する選択をします。しかし、外した部品を確認すると一部破損していたので修理は難しく、古くなったサムラッチ錠すべてを新しくすることになりました。ありがとうございました。
こちらの商品は1983年6月から1991年9月ごろまで販売されていた玄関ドアです。すでに30年以上経過していることになります。錠前も消耗品なので金属疲労で故障する場合を考えて「鍵の調子が変だなぁ?」と感じたら、早めに交換されることをおすすめしています。なお錠前一式は手配品となるため、納期がかかることを予めご了承ください。
■施工前————————————-
■施工後———————————–
トステム、トーヨーサッシドアの古いサムラッチハンドルやレバーハンドル、ドアノブの故障などでお困りな時は、さいたまロックセキュリティ株式会社へお気軽にご相談ください。