WEISERワイザー鍵交換（輸入住宅 海外製玄関ドア）/横浜市

外国製錠前メーカーで、アメリカやカナダなどで有名なWEISER LOCKワイザーのハンドル・ロックの全部交換工事例です。玄関ドアにはワイザーハンドルとデッドボルト、そして補助錠としてボタン式のPOWER BOLTパワーボルトがついています。消耗が原因で、鍵と室内側ドアノブの調子が悪く、うまくドアが開け閉めできない状態です。その上についているパワーボルトは以前から故障していて、すでに使われていないようでした。

■外側－－－－－－－－－－－－－

上の赤い丸部分がパワーボルト（電池錠）

下のハンドル錠も新品に交換取付けしました

■内側－－－－－－－－－－－－－

パワーボルト内側本体

専用化粧板と鍵式のデッドボルトを取付けました

さて、主錠のドアハンドルとデッドボルト（鍵部分）を取り外し、ドアの切り欠け穴を加工補修します。傷みが激しいドアの側面のヒビ割れや、擦れて汚れた部分は、パテ留めと800番くらいのヤスリがけ作業をしてから塗装します。

主錠室内側ドアノブ

ドア本体を補修したあとに新しい錠を取付けました

補助錠の破損部分

パテ留めと一部塗装で破損部分を修復

化粧板イメージ

弊社オリジナルのステンレス製化粧板

補助錠のパワーボルトは新品の同型電池錠をご用意できましたけれど、現行製品と違い劣化寿命が不確かなので、故障時やメンテナンスに困らないように標準の鍵式に戻して、１本の鍵で上も下もストレスなく開け閉めできるようにしました。なお、もともとの加工穴とビス穴をキレイに隠すために、弊社オリジナルの化粧板を使って新しい補助錠を取付けます。

お客様のお話では、何社か錠前交換工事のご相談をされていたようですけれども、仕上がりに大変ご満足いただいて安心いたしました。本当にありがとうございました。外国製玄関ドアのWEISER ワイザーハンドル錠の取付け工事は工事実績豊富な、さいたまロックセキュリティへお気軽にご相談ください。

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