TITANタイタン Kwiksetクイックセット 外国製ハンドルが壊れた/さいたま市浦和区

輸入住宅の木製玄関ドアで、TITANタイタン製ハンドル錠の交換取付け工事例です。すでに北米でも型落ちしている古い錠前なので、現行品であるKwiksetクイックセット製のハンドル錠に取付け直します。ご相談いただいた大きな問題点として、ドアを開け閉めしにくい状態にありました。それにより玄関内側のレバーハンドルに負荷がかかり、壊れてしまったと思われます。作業はまず、ドア本体と戸枠の隙間を調整してスムーズに開閉できるように改善します。一部接触面が傷んでいたので、ドア表面の補修・塗装をしてから新しい錠前部品を取付けました。

玄関外側　古いサムラッチハンドルは金メッキが剥がれて錆びがひどく、見た目の印象が良くありませんでした

玄関外側　錠前をすべて外してから仕上がりをキレイにするため、ドアの縦框中心に補修塗装します

玄関内側

玄関内側・側面部　壊れて動きが悪かったレバーハンドルを、ドアノブタイプに変えました

デッドボルトも引っかかった感じは無くなり動きが良くなりました

上デッドボルト・受け側金物　取付けビスは錆びにくいステンレス製に変えます

下ハンドル・ラッチ受け側金物　金物はしっかり固定されるよう補強してから取付けます

外国製錠前で、TITANタイタンハンドル錠の鍵交換工事例でした。輸入住宅で木製玄関ドアの鍵や錠前のことでお困りの時は工事実績豊富な、さいたまロックセキュリティへお気軽にご相談ください。そのほかの輸入玄関ドアの工事例はこちらです。

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