SCHLAGE シュラーゲ 外国製ドアハンドル鍵交換 / 埼玉県 越谷市

輸入玄関ドアについている、 アメリカ製 SCHLAGE シュラーゲのサムラッチ錠鍵交換工事例です。経年による金属消耗が原因で鍵を回しずらくなっており、そのほかにハンドルの調子が悪くてドアを開けにくい状態でした。今回は錠前の見た目があまり変わらない同様な製品であること、そして今後起こりうる鍵や錠の交換、または故障時に部品調達が比較的可能であるウルトラマックス Kwikset クイックセットシリーズの代替部品を使って取付け直します。作業はドア本体の穴あけ再加工と、ドア吊元の脱着調整、金物部品の一部塗装補修を終えたあとに代替部品のハンドルセットを取付けました。最終的にはストレスなくドアの開閉ができて、鍵の開け閉めもドアの押し引きをせずにスムーズに行えます。ありがとうございました。

■交換前—————————————

ドア外側　シュラーゲハンドル錠　　　　上と下の鍵が、どちらも回しずらくなっていました

ドア内側　　　　　　　　　　　　　　補助錠の内側がサムターンではなく鍵式になっているタイプでした。

ドア側面と内側　　戸先のカンヌキ部分、ラッチ部分ともに錆びて傷んでいました。それらの不具合でドアの開閉がしにくい状態です

■交換後———————————–

ドア外側　　　　　　　　　　　　　　代替品であるウルトラマックスKwiksetシリーズのハンドル錠に取付け直しました。見た目も大きな変わりはなく、キレイに仕上がりました

ドア内側　　　　　　　　　　　　　　鍵の閉め忘れが無いように、補助錠の内側を鍵式からサムターンに変えました。また壊れやすいレバーハンドルからドアノブ錠に交換します

ドア側面と内側　　　　　　　　　　　戸先部のデッドボルト2ヶ所とラッチのケースも現行品に取り換えました。カンヌキを隠すガードプレートは錆びていたので塗装補修して再度取付けます

北米のシュラーゲ製ドアノブ錠、レバーハンドル錠、サムラッチ錠、デッドボルトの故障や鍵の不具合などで、どこに頼んでいいのか？お困りな時は輸入住宅玄関ドアの錠前工事実績が豊富な、さいたまロックセキュリティ株式会社へお気軽にご相談ください。同じような施工例は弊社「鍵屋ブログ」をご覧ください。

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