鍵屋ブログ
まずはお気軽にお電話下さい
0120-338-599輸入住宅玄関ドアで、 外国製ドアノブ錠 Kwikset TITAN クイックセット タイタンのハンドルを含めたすべての鍵交換をさせていただきました。数日前にドアの解錠作業(鍵開け)で伺ったお客様から再度のご依頼です。以前伺った際は玄関についている「ラッチ」と呼ばれる部品が故障して、ドアを開けられない状態でした。その時は鍵開けの作業だけを済ませたあと、また同じ鍵トラブルに遭わないように壊れていた部品をドアから取り外しておきました。今回は防犯や安全性を第一に考えて、ほかにも傷んでいる箇所もあったものですから現行品のハンドルセットに取り替える作業となります。ありがとうございました。
お客様から築22年で、これまで鍵の修理や交換はしたことがないというご説明がありましたけれど、ドアクローザー(ドアの開閉を制御する機器)が設置されていない環境で、よく持ちこたえたのではないかという話をいたしました。一般的にこうした輸入品の外国製錠前は使用頻度にも左右されると思いますが、交換時期が早くて10年前後で15年を経過すると金属疲労が原因で、不具合が起きやすくなりドアノブ錠の全部交換が必要となります。
■施工前—————————-
■施工後—————————-
古い外国製錠前の鍵の調子が悪く、ごまかしながら使っていると「鍵穴がすっぽ抜ける」「鍵が動かなくなる」「ドアを開閉できない」「ドアノブが外れる」「レバーが下がったまま戻らない」などのトラブルに遭います。変だな?と感じたら早めに対処されることをおすすめいたします。
さいたまロックセキュリティでは、カナダやアメリカで需要のある SCHLAGE シュラーゲ WEISER ワイザー Yale イエール WESLOCK ウェスロック FAULTLESS フォートレス Dexter デクスター EMTEK エムテック EZSET イーズセット medeco メディコなど各ロックメーカーの故障や代替交換取付けのご相談を受付けています。なお輸入製品だけの販売はいたしておりません(弊社完全施工)。また残念ながら出張範囲のなかでのサービスとなりますので予めご了承ください。