DEXTER デクスター 外国製ドアノブ取り替え/本庄市（埼玉県）

輸入住宅玄関ドアで、外国製ドアノブのDEXTER LOCK デクスターロック交換工事例です。ハンドル部分の親指で下に押す「サムピース」の反応が悪く、ドアを開けにくい状態でした。また、錠前すべてにおいて消耗劣化がみられます。デッドボルトやラッチが突然故障し、鍵のトラブルが発生するまえに、新しいドアノブに取り替えることになりました。代替部品は、Kwikset UltraMax クイックセット ウルトラマックス製品を使用します。

外国製金物部品の DEXTER Master LOCK デクスターマスターロックは、築15年以上前の輸入住宅ドアに取付けられている場合が多いです。弊社の工事実績からすると、このハンドルセットは10年経過すると、外側のドアノブが酸化（メッキ剥がれやサビ）しはじめ、見た目が悪くなります。また、鍵の開け閉めやドアの開け閉めもだんだんとしにくくなるので、消耗の度合いを見計らい、ドアの建付け調整と鍵の取り替えは早めにされることをおすすめしています。

■施工前－－－－－－－－－－－－－

玄関外側　DEXTER LOCK デクスターハンドル

玄関内側

ドア側面　デッドボルトが錆びて、鍵が回しにくい状態。木製ドアの一部がひび割れて破損していました

ドア側面　外ハンドルの親指で押す部分の反応が悪く、ラッチが正常に動かないためドアを開けにくい状態でした

■施工後－－－－－－－－－－－－－

玄関外側　ドア本体の傷みがひどかった部分は補修し、一部塗装しました

ドア内側

ドア側面　ヒビ割れ部分はペーパーで仕上げ、クリアシールを打ち均します

ドア側面　加工して取付け直した新しいラッチ。ドアの傷みを軽減するため、ラッチ部にシール材を打ち、補強します

本庄市、深谷市、熊谷市、行田市、東松山市、鴻巣市で輸入住宅ドアの鍵トラブルでお困りなときは、さいたまロックセキュリティへお気軽にご相談ください。

Tweet