スウェーデンドア ASSAアッサ410レクサンド ケースロック故障 鍵交換 / 千葉市 美浜区

スウェーデンの木製輸入玄関ドアについている外国製錠前で、 旧型ASSAアッサ・レバーハンドル錠の改修工事例です。お客様から「家の鍵が壊れてドアが開かない」とご相談がありました。伺って確認すると、玄関ドアノブのASSAアッサ410ケースロック（戸先鎌式のカンヌキで下から迫上がるタイプ）が故障して、外側の鍵（シリンダー部）と内側のサムターン（つまんで回す部分）両方が回らない状態です。

聞き取りでは「数か月前から鍵を回す時に引っ掛かる感じがしていて、カンヌキが最後まで引っ込まずにグラグラしていた」と説明がありました。鍵の調子が悪いのに気付いてからすぐに住宅販売会社へ相談したそうですが、部品が手配できない報告があったまま時間が経ち、恐れていたトラブルに遭ってしまったようです。今回はお客様のご要望で旧型のASSAアッサレバーハンドル錠から、現行品のASSA ABLOYアッサアブロイオリジナル部品のレバーハンドル錠に取り換えました。ありがとうございました。

■交換前————————————–

ドア外側　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧型ASSA410レバーハンドル錠

■交換後————————————–

ドア外側　　　　　　　　　　　　　　　　　　現行品のASSA ABLOYアッサアブロイオリジナルレバーハンドル錠に取り換えました。シリンダーは防犯性能が高いディンプルキーで、MUL-T-LOCKマルティロックを選定しています

ドア側面と内側　　　　　　　　　　　　　　　故障していた410戸先鎌式ケースロックも現行部品に取り換えました。片開きドアなのでドアを加工して、不具合が起きにくい水平カンヌキ仕様にいたします

スウェーデン製の玄関ドア「レクサンドドア」についている旧型ASSAアッサ部品の故障、鍵交換、ドアノブのグラつきなどでお困りな時は、輸入住宅玄関ドアの工事実績が豊富な鍵と防犯の専門店さいたまロックセキュリティ株式会社へお気軽にご相談ください。

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