鍵屋ブログ
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0120-338-599スウェーデン製の木質系輸入玄関ドアについている外国製錠で、 ASSA 2000 アッサレバーハンドル錠の鍵交換工事例です。ケースロックと呼ばれる部品のカンヌキ部スイッチが不具合を起こして外側の鍵、内側のサムターンともに鍵の開け閉めがしにくい状態でした。
ASSA2000タイプは特殊錠であるため、ドアの内側にも鍵穴(シリンダー)がついています。この特殊錠の使用傾向として弊社にご相談くださったお客様からお話を聞くと、その機能自体(使い方)を知らないか、不便(使いにくいこと)なのを理由に使っていない場合が多いといえます。今回もお客様から「家の中から鍵で開閉することはない」「面倒くさいから使ってない」「同じような鍵トラブルに遭うなら違う部品に取り換えてもらいたい」というご要望があったので、ASSA アッサオリジナル部品の標準仕様(特殊な機能がついていないタイプ)に錠前変更することになりました。変更後の製品は、外側シリンダーと内側サムターンのみのシンプルなタイプとなります。そうすることで今までの鍵の誤作動や不具合の心配を軽減できるメリットがあります。いろいろとお気遣いくださったお客様、誠にありがとうございました。
■交換前—————————————-
■交換後—————————————-
外国製玄関ドアについているASSAアッサABLOYアッサアブロイ製のレバーハンドル錠やドアノブ錠の故障、鍵の交換でお困りな時は、輸入住宅ドアの錠前取付け工事実績が豊富な、さいたまロックセキュリティ株式会社へお気軽にご相談ください。