鍵屋ブログ
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0120-338-599スウェーデン製の木質系玄関ドアについている外国製ドアノブ錠で、 ASSA アッサレバーハンドル錠の鍵交換工事例です。シリンダー(鍵穴部分)とケースロックに不具合が起きて、鍵の開け閉めができないためドアをうまく開けられない状態でした。具体的には鍵の抜き差しがしにくいのと鍵を回すさいの引っ掛かりがそれにあたり、調子が悪い時には鍵がまったく回らなかったようです。
その原因の多くは部品の消耗(サビと汚れや金属疲労など)と思われ、問題となる箇所の洗浄と適当な潤滑剤を注しても正常復活には至らず部品交換となります。スウェーデン製木質系玄関ドアは高断熱・高気密・高遮音・高品質のまさに、玄関ドアの王様です。それゆえにドア本体の重さは、タイプによって違いますが約60㎏から90㎏くらいあって、ドアを閉める時に重量相当の衝撃が錠(ケースロック)や丁番にかかります。ドアの開閉頻度が高かったり、ドアクローザーがついていない条件下では錠前の消耗は激しく、故障にともなう部品交換の目安はだいたい築15年から18年くらいといった傾向があります。
外国製の金物部品は輸入品であること、型落ち廃番や予告なしの部品変更が理由で入手が困難な場合がありますから、不具合を感じたら早めにスウェーデンドアの施工店にご相談されることをおすすめしています。
■交換前————————————–
■交換後————————————–
スウェーデン製の玄関ドアについている外国製錠前部品でASSAアッサレバーハンドル錠の故障、鍵交換でお困りな時は輸入住宅玄関ドアの工事実績が豊富な施工店、 さいたまロックセキュリティ株式会社へお気軽にご相談ください。