TOEX 門扉 錠前交換/さいたま市浦和区

TOEX トエックス高級アルミ鋳物門扉の錠前交換工事例をご紹介します。写真は、3枚折戸の鋳物門扉で、ラッチ式のレバーハンドル錠がついています。ケースロックの不具合と、敷地側のサムターンが（つまんで回すと鍵が開け閉めできる部分）破損してしまい、回しにくくなってしまったので門扉錠の全部交換することになりました。

3枚折戸の鋳物門扉

■施工前－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

外側

錠前を外したところ

ケースロック

さて、門扉錠を取付ける前に必ずおこなうのは、門柱部の吊り元調整です。扉と扉の隙間が開きすぎて適正でないと、せっかく鍵をかけても簡単に扉が開いてしまいます。高さのある門扉の場合は、だいたい５ミリが妥当な範囲です。つぎに錠前を取付け、カンヌキとラッチがストレスなく動作するか確認し、レバーハンドルの上げ下げが重くないか？丁度良い締めつけ具合のところでビス留めします。最後に、格子の間から手を入れてサムターンを回されないように、サムターンカバーを取付ければ作業は終了です。

■施工後－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

外側

内側

内側　サムターンカバー取付け

TOEXトエックス、高級アルミ鋳物門扉の錠前交換工事例でした。

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