イギリス アンティーク家具 鍵をなくした ガラスキャビネット 鍵開け / 東京都 台東区

英国製 アンティーク家具 で、 ガラスキャビネット 収納棚 の 鍵開け をさせていただきました。両開き式の扉が上下2ヶ所あって、どちらも鍵が1本も無い状態です。上のガラス棚の扉は片方でW500㎜以上ありますから、強引に開けようとするとガラスにヒビが入ったり、最悪は割れてしまうので注意が必要です。解錠作業は錠前の保存状態によって、方法（アプローチ）が異なります。何故なら アンティーク家具の鍵 は年数が経っているほど金属劣化が考えられますし、錠が壊れている場合も想定しなければならないからです。今回は手持ちにあるサンプルキーに手応えがあったので、それをベースにヤスリで削りながら精度を高め、 オリジナルキー 同様に 棒鍵 を作成いたしました。お問い合わせくださったお客様、誠にありがとうございました。

アンティークガラスキャビネット

ガラス棚の扉は、施錠していないと振動などで開いてしまうので、安全のためにも必ず鍵をかけておくべきです

下の木扉にも鍵穴があります

錠前を壊さず開けましたので、今後は復元した鍵で開け閉めできます

アンティーク家具 の 扉が開かない、鍵を紛失した 、鍵を作成（復元）してもらいたいなどのご相談は、さいたまロックセキュリティにおまかせください。そのほかの作業例は、こちらをごらんください。

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