ドアクローザー交換/さいたま市大宮区

事務所ドアのドアクローザー交換工事例です。ドアクローザー本体が故障してブレーキがかかり、ドアが完全に閉まらない状態でした。また、ピニオン軸部分のキャップを外すと、本体から油漏れが起きています。聞き取りでは、20年以上使用しているとのことでしたので、劣化が原因とおもわれます。

キャップを外した状態

消耗で油が漏れ出しています

さて、故障したドアクローザーをすべて外します。交換部品のメーカーや製品の型式が違えば、ネジ（ビス）の取付位置は大きく変わる場合が多いので、古い本体とアームブラケットがついていたネジ痕は、うまく隠れるように新しいクローザーを取付けていきます。また、ネジの締め付けが1つでも緩いと、アームは引っ張る強度に耐えられないので「ネジがつぶれている」「ドアの下地が弱い」などの不確かさがあるときは必ず、補修・補強の作業が必要です。

■施工後－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

扉を閉めた状態

扉を開けた状態

ドアクローザーの交換工事は、さいたまロックセキュリティにおまかせください！！

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