鍵屋ブログ
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0120-338-599築50年経った建物の木製勝手口ドアを交換させていただきました。鍵の調子がおかしいということで御相談があったのですが木製ドア自体傷みがひどく、棒鍵式の錠も壊れていたので新しくフラッシュドアに変えたほうが、見た目も使いやすさも防犯性にも良いと判断したわけです。
施工後の写真は、TOSTEM トステム (現・リクシル)勝手口ドア・ ロンカラーフラッシュドアです。木枠を金物で補強し強度を高めてから、この勝手口ドアに交換すると以前より気密性がよくなりました。また、ドア表に鍵穴が見えない内締り錠を補助錠として取付け、万が一の侵入窃盗に時間がかかるよう施します。施工時間2時間程で様変わりした勝手口ドアを見てお客様は「これで安心して出かけられる」と喜んでくださいました。そして取り外した古いドアをしばらく眺め、手を合わせていた御客様の姿はとても印象に残るものでした。