鍵屋ブログ
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0120-338-599写真は、 堀商店の補助錠でHORI870Ⅲトライデントシリンダー面付本締錠です。板厚が薄いドア(マンションドア)などに取付けると有効で、強度も格段に上がります。鍵は丸い棒のようなトライデントキーで、鍵の複製も容易にはできません。シリンダー錠はピッキングなどの防犯性に長けているに加え、破壊にも強いとされています。
弊社では、玄関ドアの主錠にHORI 製品が使われていた場合によく取付けさせていただいています。そうすれば上下2カ所(主錠と補助錠)を同じ鍵で開け閉めすることができるので、違う鍵を使っての煩わしさやストレスを感じることはなくなります。
HORI製品の玄関錠は重厚なものが多いので、外観(見た目)の形や色のバランスを考え870シリーズとは違う錠を使用する時もありますが、シリンダーだけはなるべくトライデントに統一しています。それは防犯性能や利便性を考慮しての判断なのですが、最近ではお客様のほうが「防犯」に対して積極的ですので、こちらが提案する前に「防犯性の高い鍵にしてほしい」と言われるケースが多いといえます。